パウエルトレードーFRB利下げは押し目買いの絶好のタイミング。

エディンバラ外交経済学院ブリーフィング
-ナレッジシリーズ(株式・通貨市場)
パウエル・トレード!

パウエル議長は金融市場を安定させると同時に、利下げでも株式市場に下落圧力がかける役割を担っている。
=>パウエル議長が利下げと同時に慎重な声明を発表するため、絶好の押し目買いのタイミングになる。


<FRBの金利政策>
インフレ関連データは発表されていないが、雇用悪化を示す指標が発表されている。
12月のFRBの利下げは否定できない。
しかし、パウエル議長がインフレ圧力について警告を発する慎重な姿勢により、利下げが株式市場に与える効果は相殺される可能性が高い。
本当に恐ろしいのは、来年6月に議長が交代するときだ。

 

<為替市場>
米国の長期金利は高止まりする可能性が高い。
日本銀行も、高市内閣の支持率を気にかけるため、利上げのペースは緩やかになるだろう。
日米金利差は依然として大きく、日本の実質金利はマイナス圏で推移しているため、円安の構造的な傾向は続くと見られる。
拡張財政政策による財政悪化も円売りに拍車をかける。

ドルが155円を突破したことで、日本の金融当局は警戒を強めている。
現時点では口頭介入が中心だが、160円が実際の防衛ラインとなる可能性が高い。
投機筋との心理戦は続いている。

 

<前回の利下げと株価下落>

参照 bloomo証券

 

Contactお問い合わせ

ご依頼やご相談など、お気軽にお問い合わせください。